テーラーメイド 中空アイアン

テーラーメイド P770(2023年モデル)

画像引用元:テーラーメイド

コンパクトな中空構造を採用しながらも、飛距離性能と寛容性、そしてシャープな見た目を高い次元で両立したモデルです。7番アイアンのロフトは33度でノーマルに近い設定ながら、実際の飛距離は同じロフトの他モデルと比べてやや飛び気味。打感は中空アイアン特有の弾き感がありつつも硬すぎず、フェースにボールが乗る感覚も感じられます。ライ角がややアップライト気味のため、左に飛びやすい傾向がありますが、これはライ角調整で対応可能です。

構えやすさはトップブレードが薄く、オフセットも少なめで、スクエアに構えやすいのが特徴です。寛容性も高く、ミスヒット時の飛距離ロスや曲がり幅が抑えられているため、コンパクトな見た目ながら扱いやすいという評価が多いです。特にカーボンシャフトとの組み合わせが好評で、軽量ながら安定した弾道が打てると好評です。

画像引用元:テーラーメイド

スペック

番手PW
ロフト角(°)22.525.529333741.546
ライ角(°)6161.562.062.563.063.564.0

シャフト

Dynamic Gold EX Tour Issue

New Diamana Thump 95

N.S.PRO MODUS3 TOUR 105

クチコミ

「カーボンシャフトなら球が上がりやすく方向性も良い」

「打感は硬めだが弾き感が気持ちいい」

「ミスに強く安定感があるので安心して振れる」

「見た目がカッコよくて所有感が満たされる」といった声が多く、幅広いレベルのゴルファーから支持されています。

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