ミズノが誇る鍛造技術と伝統を象徴する、純粋なマッスルバックモデルです。フェースからネックまで一体成型する「グレインフローフォージド」製法に加え、銅下メッキや「ハーモニックインパクトテクノロジー」など、打感へのこだわりが随所に詰め込まれています。
特徴として、ブレードは非常に薄く、コンパクトでシャープなヘッド形状。トップラインも細く、アドレス時の集中力を高めてくれる美しいデザインです。バックフェース下部に重量を集めることで、インパクト時のフィーリングと操作性がさらに向上。ロフト設定は7番で34度と伝統的で飛距離よりも高さとスピン、そして狙ったターゲットへの正確なコントロールを重視した設計です。
スペック
| 番手 | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | PW |
| ロフト角(°) | 24 | 27 | 30 | 34 | 38 | 42 | 46 |
| ライ角(°) | 60 | 60.5 | 61.0 | 61.5 | 62.0 | 62.5 | 63.0 |
クチコミ
「打感は唯一無二で、ミズノプロのマッスルはやはりこれ」「芯を捉えた時の柔らかさとクリアな感触が最高」「構えた時のシャープさと美しさは抜群」といった声が多く、マッスルバックならではの“ピュアな操作性”と“極上の打感”が高く評価されています。
「ミスヒットにはシビアで、芯を外すと飛距離や方向性のロスが大きい」「上級者向けで、スイングスキルがそのまま弾道に反映される」という意見もあり、やさしさよりも使いこなす楽しさや、プレイヤーの技術を磨くアイアンとしての側面が強いモデルです。
弾道の高さやスピン性能についても「ノーマルロフトなりの高弾道が打ちやすい」「ドローやフェード、上下の打ち分けも自在」などコントロール性能を重視するゴルファーから支持されています。
Mizuno Pro 241は「ザ・マッスルバック」と呼ぶにふさわしい、打感・操作性・デザインすべてにおいて極めて高い完成度を誇るアイアンです。自分のスイングを信じて、思い通りの弾道を追求したいゴルファーにこそ、ぜひ一度手に取ってほしい逸品です。