HONMA ツアーワールドVx

ホンマ「ツアーワールドVx 2024年モデル（TW767 Vx）」は、軟鉄鍛造のハーフキャビティ構造で、やさしさと飛距離性能、直進性、そしてプロ・上級者でも納得の打感と操作性を高次元で融合した人気シリーズの最新進化版です。

やや深めのキャビティ設計＆タングステンウエイト内蔵
4番～8番には7gのタングステンウェイトをトウ側に配置。これにより低重心・深重心設計となり、ボールの上がりやすさ、つかまり性能、直進安定性に大きく寄与しています。
厚みのあるバックフェースと分厚い打感
キャビティ部の厚みを増やし、プロが求める“分厚い”インパクトと芯を感じる打感を実現。打点の上下ブレにも強く、ラフなどでも飛距離のロスが少なくなっています。
ミスへの寛容性と安定性
トウ・ヒールへの最適な重量配分でスイートエリアが拡大。オフセンターヒット時のロスが少なく、直進性の高さも大きな特長です。
高い飛距離性能と高弾道
ストロングロフト設計（7番で30°）＆深重心により、しっかり高く上がる強弾道、かつロスの少ない飛びを実現しています。
クラシカルな“和顔”デザイン
薄めのトップブレードとミドルサイズヘッドで、伝統的な安心感と精悍さを両立。構えやすさ・ラインの出しやすさもプロや上級者から高評価です。
豊富なシャフトバリエーション
スチールからカーボンまで標準で5種の選択があり、幅広いゴルファーにフィットします。

スペック

クチコミ

打感・フィーリング
やさしさ・寛容性
- 「見た目よりずっとやさしく、ミスショットに強い」
- 「スライス・フックが出にくく、直進安定性あり」
- 「上がりやすく、飛距離も十分」
飛距離性能・弾道
- 「よく上がってよく飛ぶ」「オフセンターでも飛距離が安定」
- 「7番でキャリー165y前後はこのカテゴリーでもトップレベル」
構えやすさ・デザイン
- 「和顔で構えやすい」「精悍な見た目も所有欲を満たす」
- 「ミドルヘッドだが安心感と操作性が程よいバランス」
操作性
- 「ドロー・フェードも自在、競技者でも満足」
- 「適度なつかまりでライン出しショットが決まりやすい」
イマイチな点
- 「難しすぎず簡単すぎない、“絶妙なさじ加減”なので初心者にはやや難しいことも」
- 「飛距離特化モデルではないが、上達志向には最適」