キャビティバック ホンマ

ホンマ ツアーワールドV

画像引用元:HONMA

ホンマ「ツアーワールドVアイアン」は、軟鉄鍛造一体キャビティ構造で、マッスルバックのような操作性と打感をキャビティアイアンで実現した、上級者志向かつ中級者でも扱いやすいモデルです。2024年最新モデルも発売されていますが、基本設計は“芯を感じる分厚い打感”と操作性・寛容性の高次元バランスが強みとなっています。

  • 浅めキャビティ&軟鉄一体鍛造
    キャビティ部分を浅くすることで、マッスルバックのような分厚い打感と優れた操作性を追求。一枚物のS20C軟鉄鍛造による“芯を捉えた時の気持ち良さ”は特筆ものです。
  • プロ志向のシャープなフォルム
    ツアープロの支持を集めるコンパクトでシャープなヘッド形状。トップブレードも薄めに設計されています。
  • Cソール形状&抜群の抜け
    リーディングエッジを落としたCソール形状で、上から叩いても地面抜けがとても良く、ラフでも打点のズレによる飛距離ロスが軽減します。
  • 直進性・寛容性もアップ
    キャビティならではのミスヒットへの強さが加味され、安定した直進性や高さを備えながら、フェースが返りすぎない安心感もあります。
  • スペック例
    7番アイアンで32°のロフト設定。標準的なアスリートアイアンの飛距離性能を持ちつつ、縦距離のばらつきが非常に少ないのが特徴です。
画像引用元:HONMA

スペック

番手PW
ロフト角(°)22252832364045
ライ角(°)6060.561.061.562.062.563.0

クチコミ

  • 打感・フィーリング
    「打感が柔らかく芯の存在感がしっかり」「軟鉄鍛造らしい心地良さ」というレビューが目立ちます。
  • 寛容性・ミスへの強さ
    「ミスショットに強く、寛容」「オフセンターでも打感の悪化が少ない」「初心者にはやや難しめだが、中級以上ならやさしさも実感できる」など、幅広いレベルで使えると評判です。
  • 操作性・狙いやすさ
    「ドローもフェードも打ちやすい」「狙った方向にラインが出る」「曲げすぎず素直に球が出る」と、プレーヤーの意思を操作に反映しやすい意見が多いです。
  • 構えやすさ・顔
    「構えやすくコンパクト、トップブレードが薄くて安心」「美しい“和顔”のヘッドデザインで所有欲も満たされる」といった高い評価が目立ちます。
  • その他の声
    「全体にバランスが良く、欠点が見当たらない」「ソールの抜けが非常によい」「飛距離性能も安定している」といった総合力の高さへの意見も多いです。

ホンマ ツアーワールドVアイアンは、マッスルバックのようなキレ・操作性・打感をキャビティ構造で実現し、さらにミスにも強い寛容性や直進性もプラスされています。
アイアンで「狙う楽しさ」「打感の気持ち良さ」「美しい形」を求める中上級者はもちろん、レベルアップを目指すゴルファーにも本気でオススメできる名器です。

  • 「芯を捉えた時の分厚い打感・高い操作性・寛容性のバランスが抜群」
  • 「構えやすく、プロっぽい見た目で所有感も満たされる」
  • 「ソールの抜けや飛距離の安定感も高い」
  • 「ミスへの強さと球筋コントロールのしやすさが両立」

このように、ツアーワールドVアイアンは本物志向のゴルファーに必ず試してほしい逸品です。

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