キャビティバック ブリジストン

ブリヂストン 221CB

画像引用元:ブリヂストン

ブリヂストン 221CBアイアンは、ツアープロの声に応えた本格派の軟鉄鍛造キャビティバックモデルです。1ヤードの精度に徹底的にこだわり、操作性・打感・寛容性を高次元で両立させるため、細部までこだわった設計が特徴です。

  • 軟鉄鍛造一枚もの構造
    純粋なS20C軟鉄鍛造を採用。異素材を一切使わず、心地よくソフトな打感を追求しています。
  • グラビティコントロールデザイン
    フェース厚をブレード方向に厚く設計した高重心構造。コントロールしやすい適正スピンと直進安定性、狙うための弾道を生み出します。
  • ツアーコンタクトソール
    リーディングエッジ・トレーリングエッジをカットした独自ソール。抜けの良さと安定した接地感を両立し、多彩なライで優れた抜けを体感できます。
  • デュアルポケットキャビティ(ロングアイアンのみ)
    4・5番アイアンにはデュアルポケットキャビティを採用。寛容性を高め、ロングアイアンでも高さが出せる設計です。
  • コンパクトでシャープなヘッドデザイン
    ストレートネック、薄めのトップライン、コンパクトなヘッドサイズ。ターゲットに真っすぐ構えやすく、所有する満足度も高いデザインです。
  • スペック概要
    7番アイアンでロフトは32度。アスリートモデルらしいコントロール性と、現代的なロフト設計のバランスを両立。
画像引用元:ブリヂストン

スペック

番手PW
ロフト角(°)22252832364146
ライ角(°)60.561.061.562.062.563.063.5

クチコミ

  • 打感・フィーリング
    「純粋な軟鉄鍛造らしい柔らかさ」「芯に当たったときの分厚い打感が格別」といった高評価が多いです。「適度にしっかりした打感もあり、芯の存在がわかりやすい」との声も。
  • 構えやすさ・デザイン
    「トップラインが薄く、ストレートネックで構えやすい」「上品でシンプルなデザインが好き」というコメントも多く、所有満足度も非常に高い印象です。
  • 操作性・コントロール性能
    「小ぶりなマッスルバック並みにヘッドが動かしやすい」「ライン出しやフェード・ドローも自在」との評価。上達志向・競技志向ゴルファーに適した操作性です。
  • 寛容性・やさしさ
    操作性重視ながら、芯を外しても過度なミスにはなりにくい設計。「ロングアイアンの打ちやすさが群を抜いている」「思ったよりやさしい」という声も。
  • 飛距離・弾道
    極端に飛ぶ設計ではなく、ロフト通りの素直な飛びが特徴。球がしっかり上がりやすく、スピン量の安定感が抜群です。
  • 総評・イマイチな点
    「スイングに敏感」「ミスにはある程度許容性があるが、極度なアベレージゴルファー向きではない」といった声が見られ、ゴルフ上達志向の中上級者に特に推奨されています。

ブリヂストン 221CBアイアンは、軟鉄鍛造ならではの心地よい打感、シンプルで美しい構えやすいデザイン、高度な操作性、安定したスピン・弾道といったゴルファーの理想が詰まったモデルです。ピンを正確に狙いたい・打感や操作性にこだわりたい方、本格的なキャビティバックをお探しの方にぜひおすすめしたい一本です。

  • 「打感・顔・抜けすべてに満足」
  • 「意図通りにボールが操作できる」
  • 「軟鉄キャビティアイアンとしての完成度が極めて高い」

という評価が多く、上昇志向のゴルファーや本格派アイアンを求める方に大いに応えてくれるモデルです。

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