
コンパクトな中空構造を採用しながらも、飛距離性能と寛容性、そしてシャープな見た目を高い次元で両立したモデルです。7番アイアンのロフトは33度でノーマルに近い設定ながら、実際の飛距離は同じロフトの他モデルと比べてやや飛び気味。打感は中空アイアン特有の弾き感がありつつも硬すぎず、フェースにボールが乗る感覚も感じられます。ライ角がややアップライト気味のため、左に飛びやすい傾向がありますが、これはライ角調整で対応可能です。
構えやすさはトップブレードが薄く、オフセットも少なめで、スクエアに構えやすいのが特徴です。寛容性も高く、ミスヒット時の飛距離ロスや曲がり幅が抑えられているため、コンパクトな見た目ながら扱いやすいという評価が多いです。特にカーボンシャフトとの組み合わせが好評で、軽量ながら安定した弾道が打てると好評です。

スペック
番手 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | PW |
ロフト角(°) | 22.5 | 25.5 | 29 | 33 | 37 | 41.5 | 46 |
ライ角(°) | 61 | 61.5 | 62.0 | 62.5 | 63.0 | 63.5 | 64.0 |
シャフト
Dynamic Gold EX Tour Issue
New Diamana Thump 95
N.S.PRO MODUS3 TOUR 105
クチコミ
「カーボンシャフトなら球が上がりやすく方向性も良い」
「打感は硬めだが弾き感が気持ちいい」
「ミスに強く安定感があるので安心して振れる」
「見た目がカッコよくて所有感が満たされる」といった声が多く、幅広いレベルのゴルファーから支持されています。